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さて、今回のテーマは「セミリタイアに嫁は邪魔?妻帯者や既婚者はセミリタイアは無理?」です。
私の夢は早期のセミリタイアです。
本格的に仕事を頑張るのは、40歳前後まで。それ以降は会社を辞めてアルバイトなどをこなしながらセミリタイア生活を過ごしたいと切に願っているのです。
ただ、セミリタイアって出来るだけお金はかけたくないもの。独り身であればセミリタイア後の生活も想像がつくのですが、嫁がいる場合はどうなんだろうか?
私には妻がいますが、セミリタイア生活本当に成功するのでしょうか?もしかしたらセミリタイア生活にとって妻は不要で邪魔者なのか?
そこで、今回は「セミリタイアには嫁は邪魔?妻はお金がかかる不必要なのか?」をテーマに紹介したいと考えております。
・嫁がいるのにセミリタイアした時のメリット
■セミリタイアに至るまでの資金稼ぎが2人で出来る
■セミリタイア後も2人の場合、1人当たりの金額は安くなる
■セミリタイア後の不安は1人と全然違う
■孤独感は感じない
■セミリタイアに失敗しても2人だと案外何とかなる
■片方が社会保険に入れば年金や保険金額面で非常に楽
■セミリタイア後も2人の場合、1人当たりの金額は安くなる
■セミリタイア後の不安は1人と全然違う
■孤独感は感じない
■セミリタイアに失敗しても2人だと案外何とかなる
■片方が社会保険に入れば年金や保険金額面で非常に楽
嫁と一緒にセミリタイアをすることは、メリットを挙げるとキリがないぐらい非常に多いです。
特に特筆すべき点は精神的な安心面。
精神面で一人と二人では全く違います。雲泥の差。セミリタイアは孤独との闘いの面もあり、世間に取り残されたような状況を感じる人も多いかもしれません。
一人なので、何日も誰とも会話していないという様な事も珍しくも有りません。
しかしながら、嫁と一緒にセミリタイアをすることで、孤独という不安は殆ど感じないでしょう。夫婦間の仲の良さは非常に大事になってきますが。
また、資金面で厳しくなっとしてもどちらかが社会保険に入れるぐらい働けば、元通りに近い生活は可能になってきます。
男性一人では仕事が見つかりにくいですが、嫁がいれば可能性は2倍。更には女性の方が中年年齢でも仕事につきやすい特徴があるので、アルバイトをこなしながら通常生活は可能になってきます。
男性の中年アルバイトや社員は本当に仕事は見つかりにくいモノです。雇う側からしてみれば、中年男性は厄介なイメージがあるのでしょう。
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・嫁がいるのにセミリタイアした時のデメリット
■月々にかかる金額は一人よりも約2倍
■セミリタイアに対しての夫婦間の価値観のズレ
■セミリタイアに至るまでの資金繰り
■夫婦間の仲は何より大事
■セミリタイアに対しての夫婦間の価値観のズレ
■セミリタイアに至るまでの資金繰り
■夫婦間の仲は何より大事
妻帯者の場合、セミリタイアに対する一番の壁はお金です。
やはり、一人でセミリタイアの場合と比較すると、どうしてもお金がかかってしまいます。しかも単純計算で約2倍。勿論2人になったから2倍かかるという計算式は安易です。
しかしながら、生活費に関してはおおよそ必要コストが2倍増えちゃいます。健康保険や国民年金も。
また、セミリタイアに関わらず様々な価値観のズレの発生がセミリタイア生活に大きく影響してきます。人間、価値観が似ていても全く同じ人は存在しません。
セミリタイアや節約に関して好意的。積極的に取り組む夫婦二人だったとしても、極限にまで追い込んだ生活環境を求められた時、必ず価値観のズレが出てきます。
例えば、私は1か月の食費を1万円近くに抑えて生活することは十分に可能です。
しかしながら、嫁は恐らく朝抜きは勿論、昼抜きやカップラーメンだけの生活は厳しいでしょう。節約に前向きでも極限レベルまで行くと絶対価値観のズレは生じてきます。
様々な面で価値観のズレが生じて、そのズレが次第と大きくなってしまう。そうなるとセミリタイア生活どころか夫婦間も危うくなってくるでしょう。極限状態って怖いですよね。
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・夫婦二人そろってセミリタイアは難しい
夫婦揃って二人ともセミリタイア!は資金的に難しく、本当に限られた人しか達成できないでしょう。
ですが、嫁に働いてもらってあなた自身はセミリタイアを達成。この様なケースは十二分に可能です。まー所謂世間一般的に言うと、ヒモ状態ですね。
ただ正直、言い方が問題な気もします。
主夫になって、表立って働く人があなたではなく嫁であれば、お金的に全然問題ないのです。あなたはアルバイトもしくは少しの仕事と家の家事全般をする。これは一種のセミリタイアと言っても間違いないでしょう。
まーなかなかセミリタイアが希望という理由で、あなたが働かず嫁に働いてもらうっていうのは、まだまだ時代が追い付いてきていない感はありますが、全然可能。
今時ヒモって言い方が問題ですよね。男女平等を唱えるのであればヒモって言葉はなくすべきなのかもしれません。
我が家も私が主夫。嫁が働くという形であれば十分私のセミリタイアは可能です。嫁が納得してくれるかは別としてですが。
ただ、まーそれには双方の理解が非常に大事になってきます。お互いが納得したうえであれば、この様な形でのセミリタイアも可能。
またこのケースは、妻帯者にしか出来ないセミリタイア方法になってきます。
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・新しい生活のスタイルも確立?
長年の間、同じ会社で働き続けるというのは今の日本では、まだまだ当たり前です。しかしながら、ずっと働くのって正直しんどくないですか?私は本当にその様に感じます。
例えばの話、旦那と嫁が5年おきに働くといった方法も新しい生活スタイルとして確立する時代もいずれは訪れるかもしれません。
そして、働きたい時に働く。そんなスタイルもまた良い選択になってくるでしょう。
今では、アルバイトも時給が高くなり、契約社員や準社員といった様々な働き方があります。5年おきに正社員を目指すのは難しいかもしれませんが、雇用形態にこだわらなければ十分に可能です。
今ではフリーランスや懸賞でもお金は稼ぐことはできます。働き方は自由なのです。
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期間工とか短期間の仕事も充実。
後、何年後かには同じ会社でサラリーマンを続けるのは古い!って時代が来るかもしれませんね。
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・さいごに
結論として私はセミリタイア目線でも嫁は邪魔だと感じません。
妻帯者には妻帯者のセミリタイア方法があり、共に手を取り合って生き抜いていく方法があります。
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「嫁がいるから仕事が辞められない」
![icon_business_man06[1]](http://livedoor.blogimg.jp/minamimochi1/imgs/5/c/5ca6b124-s.png)
「妻がいるからブラック企業でも働かなければ」
そんなことは一切ございません。
私もセミリタイアに向けて突き進んでいきます。まだまだセミリタイア達成まで時間がかかってしまいそうですが。
私は新しい形でのセミリタイア目指してみます!