kyusyoku_koujou_ryouri[1]

さて、今回のテーマは「中華鍋で空焚き失敗?焦げ癖がついた中華鍋をもう一度復活させる方法」です。


私は、以前中華鍋が欲しくて「山田工業所の中華鍋」を購入しました。山田工業所の中華鍋は本当におすすめで、使用感も抜群!かなり料理が美味しく出来上がります。そのレビューは下の関連記事にて紹介しています。


「関連記事」⇒山田工業所の中華鍋の評価とレビュー/通販で買って良かった商品



使い初めて、およそ半年ぐらいでしょうか・・・どうも調理中に中華鍋に具材が焦げてコベリついてしまうんですよね。確かに、最初から焦げやすい中華鍋だなーって使用しながら感じていたのですが、最近は更に酷くなってきた感じがあるんです。


で、気になるので調べてみました。結論から言うと、私の場合は恐らく中華鍋の空焚きが上手く出来ていなかったんじゃないのかなーっという結果に。


空焚きが上手くいけば、焦げる事などあまりないみたいなんです。勿論使用頻度・回数によって中華鍋自体は劣化して、焦げやすくなるみたいです。


「成程」っと!その最初の空焚きの失敗。プラス、日々の使用によって、焦げやすさに輪をかけて焦げ癖みたいなのがついてしまったのかな・・・と。そうなると、どうにかしてこの焦げ癖を解消する方法がないのか?と調べて実践してみたので、そのご紹介になります。




・焦げ癖は解消できるのか?


焦げ癖は解消できます。私は、この方法を試してみて焦げ癖がなくなりました。これは、非常に快適。私の中華鍋では相当な変化が起きたので、他の中華鍋でも大いに期待できるのではないでしょうか?


しかも、時間的に10分ぐらいで出来ましたので、非常におすすめな方法です。10分で問題個所の改善で出来るのは非常に優秀で、試す価値は大有と言えるでしょう。

cooking_fryingpan2[1]

・焦げ癖を解消する方法


①中華鍋の焦げやすい部分を空焚きします


中華鍋で焦げやすい部分を強火で5分の間、空焚きしました。新調した時に2時間もかけて、空焚きをした事を考えれば、めちゃめちゃ楽な作業ですよね。


②その後、中華鍋に油をなじませる


その後、火を弱火に変更して、焦げやすい部分に油がつかる様に(中華鍋に油1/4)ぐらい入れて、更に5分の間油を中華鍋に馴染ませていく作業を行います。



私が行った作業はこの2点だけです。この2点だけで、全く焦げない中華鍋が復活・出来上がりました。勿論、一番最初に、しっかりと空焚きした中華鍋でないと意味がないと思うので、最初の空焚きはしっかりしましょう。


今回のご紹介は、焦げ癖を直す、中華鍋を復活させる方法となっています。




スポンサーリンク