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さて、今回のテーマは「賃貸の家賃を抑える方法!契約時の値下げ交渉で金額は下がるです。


賃貸マンション・アパートを借りる際に非常に大きな目安とするのは、ズバリ「家賃」ではないでしょうか?まず最初の目安となる大きな項目の一つがこの「家賃」だと思います。


私もこの10余年で、計8回引っ越ししていますが、この家賃が引っ越しの上で相当大事な項目となってきました。その、家賃ですが実は交渉次第で、記載されてる金額に対して、安く出来るのです。


これは結構必見ではないでしょうか?え?そんな事出来るのって感じでしょう?そう、出来るんです。その方法・コツを今回は紹介したいと考えています。




・家賃は交渉次第


家賃は大まかに〇円というものが決められています。しかし、コレはあくまで「大家の方が偏見と独断で決めている金額」なので、実は交渉次第で安く出来ます。


物件の下見の際は、不動産の方が契約者と所有者の間に入る形が基本です。そして大家との交渉は不動産の方になります。


この様な段取りなので、家賃交渉の場合は、契約したい側(私達)というよりも中継・間に入っている不動産の方次第・・・と言っても過言ではありません。


不動産の方も契約が決まれば、家賃や礼金の〇%が不動産会社に入ってくるといった仕組みになっているので、不動産側も是非契約まで持っていきたいもの。まずは、不動産の方をしっかり味方につけて、家賃交渉をして貰う!というのが最も有効な手段になります。

hanashiai_man[1]

・どの様な物件が家賃が値切りやすい?



家賃を値切りやすいのは、ずばり人気のない家。または、今今空きが多い建物が狙いやすいです。逆に、人気の物件に関しては、正直相手(大家)側も非常に強気なので、なかなか家賃は安くなりにくい傾向にあります。


それでも、¥1000や¥2000は安くなる可能性があるので、是非不動産の方に安くして貰えるようお願いしてみましょう。月々¥2000安くなれば年間で¥24000。相当な金額です。


そして、人気の無い物件などは、こちらが結構強気に交渉して大丈夫です。私はいつも・・・


youngman_25[1]
(私)「あーココ気にいったけど、家賃〇万円かぁーせめて、〇万円なら無理してでも借りたいな・・・」


みたいな発言をします。コレって非常に有効な手段で、不動産の方が「ちょっと交渉してみますね・・」みたいな感じで食いついてきて貰ったら、ラッキーです!


結構トントン拍子で話が進んでいき、安い賃料で契約出来ることになります。私の場合はこの方法で、既定の賃料より月々¥7000安く出来、年間¥84000浮かすことが出来ました!


直接、不動産の方に家賃下げて貰う事は可能ですか?と聞くのも良い手だと思います。交渉しないのは損なので、是非チャレンジしてみて下さい。

yubikiri_business[2]

・こういった方法も交渉次第で可能


例えば、会社名義でマンションなどの賃貸を借りる場合は、敷金・礼金の上限は〇〇賃料の上限は〇〇。これ以上の金額は個人負担。みたいなのが会社規約に多いですよね。


そういう場合は、その会社規約を自分に有利になるように持っていきましょう!敷金礼金は不動産会社・大家が定めている金額よりも多く、会社既定の上限ギリギリまでこちらが負担します。(勿論、全部会社が負担)


その変わり、会社既定範囲外になってしまっている月々の家賃をその分、下げて欲しい。これは、会社側は損してますが、借りる側(私達)と貸す側(大家)はWinWinになる方法です。


勿論、こちらが提案する時は、大家の方が大分得する案を出さないと乗ってこないので、相手側に有利な案を提案しましょう。少しでも家賃が安くなれば、借りる側の立場の私達個人としてはラッキーです。


後は、私の場合ですが・・・礼金を規定よりも更に20万円多く払います。その代わりに、エアコンを6畳の部屋2室につけて欲しい!勿論、工事費込みでそちらで負担を願します。という形で提案したら、即OK頂きました。


これって、私個人としては勿論ラッキーですし、相手の大家さんも完全に得をする。正にWinWinな関係ですよね。損するのは会社だけですが、会社の規約範囲内なんで、全く問題なしという形になります。


この様に、交渉次第でなんとでも家賃であったり、備品・設備関係は融通が利きます。逆に融通が利かない大家・不動産とは交渉しない!ぐらいの強気の姿勢で大丈夫だとも考えています。なんせ、契約する前段階ですから・・・。



・さいごに


こういった方法で、賃貸に関しては相当得をすることが出来ます。それこそ、一生で考えれば〇〇〇万円といった大きな金額で差を出すことも可能でしょう。


是非是非試してみて下さい!


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