さて、今回のテーマは「仕事・会社をズル休み!風邪やインフルエンザと嘘の理由で休む方法」です。
2019年1月9日:記事更新有
皆さん、こんな事をおもった経験ありませんか?
・今日はどうしても仕事が行きたくない
・仕事に疲れて長い期間休みたい
・会社を行くのが嫌でたまらない
・仕事に疲れて長い期間休みたい
・会社を行くのが嫌でたまらない
私は、正直なところかなりの頻度で、上記の様に会社に行きたくないなーって思ってしまいます。やはり、会社での仕事は、「キツイ・しんどい・嫌・我慢」その様にあなたにとって、好ましくない事が起きがちなのです。
どうしても会社に行くのが嫌で嫌で仕方がない時はどうしたら良いか?答えは非常に簡単です。そう、ズル休みをするのが最も良い手段なのです。
そんな、ズル休みについて、風邪やインフルエンザと嘘の理由を報告して休むのは可能なのか?良い手段なのか?バレないのか?という様々な視点で今回は深堀していきたいと思います。
・インフルエンザ・風邪では何日休める?
■インフルエンザで休める日数
さて、本来のインフルエンザだと何日休めるのか?
・発症してから5日は出勤できない
・熱がひいてから2日経たないと出勤不可
・熱がひいてから2日経たないと出勤不可
上記の2点をどちらもクリアしないと、インフルエンザの場合は出勤不可です。
その条件をクリアしない限りは「会社に行きたくても行ってはいけない」と定められています。ブラック企業はそれでも来いと言われそうですが・・・
インフルエンザはそれほど、厄介な病気で感染力も凄まじいものがあります。他の同僚にインフルエンザをうつす可能性があるので、必ず休みましょう!
私も2年前にインフルエンザになったのですが、実際問題相当大変でしんどいですよね。熱も40℃近くでますし、出来る限り発症したくない避けたい病気です。
ですが、今回はそのインフルエンザという我々労働者が休まざるを得ない状況を逆に、元気な時・休みたい時に利用しようではないか。という話なのです。
■もし、風邪だと?
仮にインフルエンザでなく風邪だとすると、休めて連続3日程ではないでしょうか。大抵は1日か2日で仕事に復帰する人が多いかと思います。
更には、インフルエンザと違って風邪の場合は周囲の目も厳しく、38℃ぐらいなら仕事を休むなよ!って感じる人も多く、世間は風邪に対して非常に厳しい目線です。
私も風邪で熱がでても38℃以下では休むという選択肢はとりません。どうしても吐き気などがひどい場合は休みますが・・・そのぐらいインフルエンザと風邪では周囲の目に違いがあるのです。
■インフルエンザで5日以上を休むことは可能?
上記で説明した、インフルエンザの際に休まなければいけない日数は最低5日と定められているのですが、その日数以上にインフルエンザと嘘を言って休むことは可能なのか?という点なのですが、
実は「可能」です。
というのも、「インフルエンザで熱がまだ全然下がらない。」場合は、絶対に出勤が出来ません。
更に、熱が下がって2日経たないと出勤は不可能なわけですから、熱が長引いていると会社に報告致しましょう。すると、休める日数は不思議なものでどんどん増えていきます。
ちょっとインフルエンザと嘘の理由で休む事に夢がでてきませんか?
ただただ、インフルエンザを発症している場合は、相当辛く仕事に行っている方が楽なのですが。
・個人的におすすめは風邪という嘘でのズル休み
個人的にはインフルエンザでズル休みをするよりも風邪と嘘をついてズル休みするのがおすすめです。
というのも、インフルエンザと風邪ではリスクが全く違ってくるからです。下記でも、少し触れているのですが、インフルエンザの場合、会社によっては診断書を求めてくるケースもあるからです。
そうなると、仮病で休んでいる場合、相当焦ることになるでしょう。しかも事後で会社から言われると診断書の用意なんて出来ないですから。なので、リスクのことを考えると、風邪でズル休みをするのが良いのではないでしょうか。
そして、風邪の場合でも単日で休む必要性はありません。
2日連続。3日連続で休む事も可能。更には、土日休みと重ねることで4連休。5連休も可能になってくるからです。
バレるリスクもあまりなく、まとまった連休もとれる。風邪と嘘の理由でズル休みをするメリットは大いにあるでしょう。
・会社をズル休みしてもバレない為のポイント
会社をズル休みしたとバレると相当厳しい処分が下されるのは間違いありません。怒られるだけで済むのであれば良いのですが、減給・降格。常習的だと解雇などの処分の可能性はゼロではないでしょう。
となると、絶対に会社にバレない様に隠し通さなければいけません。ズル休みで休む際の気をつけたいポイントを紹介していきます。
■インフルエンザで診断書は必要?
インフルエンザで病院からの診断書は必要なのか?この点は会社各々によって変わってきます。大抵の会社はインフルエンザで診断書まで求めることはあまりありません。
私の会社も診断書は必要ありません。何故なら、会社では病欠や特別手当扱いにもならず、大抵は本人の有給休暇の消化という形で処理されるケースが多いからです。
普段から有給休暇を取りたくても取れないと思っている人は非常に多いはず。この様な手を使って有給を無理矢理消化していくのも有効な手段なのではないでしょうか。
しかしながら、医師からの診断書が必要な会社も存在します。
所属している会社がどのような書類が必要なのかを事前に把握しておくことは、ズル休みする上で大変大事であると言えるでしょう。
もし仮に、ズル休み後「診断書を出して!」と、会社や上司に言われたら「実はインフルエンザ疑い・・・インフルエンザ検査で陽性とは出なかったけど、大いに可能性があると言われて休んだ」などの言い訳を考え返答。
更には、「疑いというレベルなので診断書は出せない」と医師に言われたなどと、それとなくあなたが診断書を出さなくて良い様に、会社に話をもっていくしか方法はなさそうですよね。
かなり苦しすぎる言い訳なので、正直厳しいですが。もしかしたら、「疑い」でも良いので診断書を貰ってきてくれ!と会社から言われかねません。
そうなると大ピンチですね!
■休み中、会社から電話はかかってくる
うっとおしく感じるのですが、休みの間何度か会社から電話がかかってくることでしょう。
「体調はどない?」「出勤はいつ出来そうか?」などなど。
その際にあなたの電話口から賑やかな声や音が相手側に聞こえないように注意しましょう。電話をする際は、静かな場所で対応する様に気をつけることが大事です。
外出中だと、思わぬ音をひろってしまう可能性もあるので会社から電話がかかってきた時は出ない。落ち着いた場所と状況で折り返しの電話をするのがおすすめとなっています。
そして、電話中は勿論しんどい演技を心がけましょう。元気バリバリに対応するのではなく、あたかも辛い感じを演技し、ある程度の嘘を突き通すための設定は大事になってきます。
私は正直演者には向いていない大根役者ですが、このしんどさをアピールするのだけは上手いのではないかな?という自負はあります。
コツは声のトーンを下げる!この一点だけです。
ズル休み以外の場面では全く役にも立たない演技ではありますが。
設定としては、「病院はどこに・熱は何℃・医者になんて言われた」など。質問に対して、しどろもどろになることなく、矛盾が生じない様にあらかじめ設定を立てとくのは良い方法です。
引越しした直後などは病院すら場所を把握していない状況もありえるので、結構大事なポイントです。
■ズル休み中の外出は慎重に
インフルエンザで休むといっているのに、元気な姿で会社の人にバッタリ会うなんでミスはない様に気をつけましょう。
世間は非常に狭いです。いつどこで会社に関わる人が見ているかはわかりません。
・家の中で過ごす
・バレにくい服装で外出
・どこか会社の人がいない場所に遠出
・活動の時間帯を変える
・公共機関を使わず車で移動
・バレにくい服装で外出
・どこか会社の人がいない場所に遠出
・活動の時間帯を変える
・公共機関を使わず車で移動
上記の様な方法がおすすめです。最悪会社に関わる人にバレたら「病院の帰り道」など適当にごまかしましょう。
ただ、テーマパークや水族館などの明らかに遊ぶ目的の場所でバレると100%言い訳は出来ない様になってしまいますので、場所と時間。そしてあなただと気づかないレベルの服装の心がけなどは必要になってきます。
眼鏡や帽子等の装飾品だけであなただとわからなくなるので簡単に用意出来、おすすめです。私の場合はマスクを着用するのを心がけています。マスクもかなり効果があるので良い方法だと言えるでしょう。
■ズル休み中はSNSは控えよう
ネットを通じた情報発信は勿論禁止ですが、あなた以外の人のSNSにも載らない様に気をつけましょう。この様な何気ない意識していないところから隠しごとは直ぐにバレてしまいますので注意が必要です。
実は過去に私の友人がSNSが原因でズル休みがバレてしまいました。インフルエンザだと会社に報告していたのに友人は両手ピースをした元気いっぱいの姿が写真に写っていて、日付つきで正直ごまかしようのないない状況だったと。
その友人は相当上司に怒られたようです。
■ズル休みだと絶対に認めない事
会社にズル休みを疑われても、絶対にズル休みだと認めるのは駄目です。
ズル休みの場合、減給。降格。更には解雇の可能性でさえあり得ます。ただ、ズル休みだとあなたが認めさえしなければ、会社もその様な対応はとれないことでしょう。
ズル休み疑いでは、会社も絶対に裁くことはできないわけですからね。バレそうになっても嘘を突き通しましょう。
・嘘の理由でズル休みをした経験のある割合は?
風邪やインフルエンザと嘘の理由でズル休みを経験した人は実際どのぐらいいるのでしょうか?
実は皆黙っていますが結構な割合でズル休みを体験しています。何の情報か忘れてしまいましたが、2人に1人は嘘の理由でズル休み。もしくは大袈裟に報告して休んだことがあるそうです。実はそんな2人の中の1人。
私もズル休みの経験があります。
実は前日にお酒を飲みすぎて、二日酔いが酷過ぎて明らかに仕事は無理だろーってな状況でした。二日酔いと言いますか、まだめちゃめちゃ酔っている様な状況。
そりゃそうです。出勤時間の2時間前。朝方5時までずっと飲み続けてたのですから。そんな状況で仕事に行くと、最悪。その日の仕事が手につかないどころか周囲の同僚や上司に呆れられ、信用度もガタ落ち状態になるのは簡単に想像出来ました。
なので、普通にズル休みをしちゃいました。しかも2日連続。更には、その後2連休だったので、計4日連続で休んだのです。私の場合は二日酔いでズル休みというケースですが、別に理由なんてなんでも良いと思うのです。
・単純に気分が乗らない
・新作ゲームの発売日
・もう少し寝たい
・寝坊した
・嫁とケンカした
・新作ゲームの発売日
・もう少し寝たい
・寝坊した
・嫁とケンカした
別に仕事の為に生きているわけではないのです。甘い考えかもしれませんが個人的にはズル休みは一つの選択肢だと思っています。もちろん嘘をついて休むことが癖にならない様に気をつけないといけませんが。
具体的なズル休みをする方法はこちら
「関連記事」⇒会社をずる休みをする時の上司にバレない報告・理由の方法は「コレ」
・後は、あなたの罪悪感をどう乗り越えるか
やはり、仕事に来ると思っていた人が来ないとなると現場は混乱します。あなただけにしかわからない様な仕事もあるでしょう。そして、働いている人は少なからず通常よりも負荷がかかります。
あなたは嘘の理由でズル休み中。同僚はあなたが休む事によって、通常以上の業務に追われる。
この罪悪感をどこまで感じるて耐えられるかどうかではないでしょうか。私も嘘で会社を休むのは罪悪感を感じます。「申し訳ない」っと。ただ、その気持ち以上に休みたいという気持ちが高まって、ついついズル休みをしてしまうわけです。
決してズル休みは褒められたものではありません。ただただ、正直「まーそういうのも良いっかなー」と思います。勿論私だけでなく同じ職場の同僚の場合でも。
繁忙期は避けて、日は選んでくれよ!という感じではありますが。後は、あからさま嘘だろって同僚にわからないような方法や手段を取ってくれたら、何の文句もないです。
ズル休みは、正直バレにくく、信用で成り立っている様なもです。普段から信用してもらえるような仕事ぶりや人間性であれな、ほぼ嘘で風邪ひいたと報告して休んでもバレる事はないでしょう。
・さいごに
インフルエンザと嘘の報告で会社を休むと最低でも5日連続で休めます。熱が下がらないと休み期間を延ばすことも可能。尚且つ通常の休みと組み合わせることで10日ぐらいは連続で休むことが可能になってきます。
こんな、素晴らしい連休のチャンスを得ることが出来る方法を使用しないのは勿体無いと感じませんか?私は、罪悪感も勿論ありますが、適度にズル休みをして充実した生活を掴みたいと思い、これからも実行していきたいと思います。
一度ぐらいズル休みを試してみてはいかがでしょうか?
また、ズル休みを試みようと考えている会社。休みが少なく、仕事も満足していない会社は、転職など早めに視野に入れて行動することをおすすめします。
何年かは自分を騙しながら我慢出来ても、定年までずっと我慢しながら働くことは正直難しいです。今の会社を辞めなくても転職活動は十分に可能。
実際に転職に向けて動き出すだけでなく、転職サイトを覗くだけでも効果がありますので、一度試してみてはいかがでしょうか。私は既に実践中です。世の中、良い仕事は沢山あります。
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最近の人はしょうもないことしか頭使えないんだな。