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さて、今回のテーマは「親戚の集まりが苦手で嫌い!苦痛な正月やお盆に参加しない断り方」です。

季節の節目節目。年度の代わり時である正月やお盆。そして、祝い事が近づくと、どうしても避けられない嫌な行事がございます。


それは・・・


「親戚の集まり」


久々に会う親戚と会える・ワイワイガヤガヤした状況が好きな人も多いですが、実は親戚の集まりが苦手で嫌い・苦痛にまで感じる人も多いようです。


自分の実家に帰って、昔からの顔なじみの親戚に会うだけならまだ良いのですが、嫁・旦那など相手側の親戚の集まりはどうしても苦手。また、この親戚はどうしても苦手で嫌いという人もいるのではないでしょうか。


親戚の集まりが近づくにつれ憂鬱でストレスが溜まり、日常生活にも影響してしまう人も結構な割合でいらっしゃるとのこと・・・。


今回は、 「親戚の集まりが苦手で嫌い!苦痛な正月やお盆に参加しない断り方」を私の実体験と共に紹介していきたいと考えています。






・私の親戚の集まりの苦手度合


■親戚の集まりは昔から苦手


私は親戚の集まりは昔から大の苦手でした。


正月などの集まりは、子供にとってお年玉を貰える嬉しい行事。のはずですが、私にとっては、地獄と感じるぐらい避けたい行事。


正直、お年玉はいらないので親戚の集まりに参加したくないと感じるぐらい苦手だったのです。現に、お盆やゴールデンウィークの親戚の集まりには全く参加せず、正月も2年に1度参加するかどうかのレベルでした。


相当、苦手で当時は行きたくないとダダをこねてたのでしょう。



■根源は人見知り


何故参加したくなかったのか?


その原因の根源は、人見知りだからです。普段合わない人に異常に人見知りを感じ、ストレスと憂鬱さが半端なく感じてしまっていたのです。


それは、今も全く一緒の気持ち。親戚にも人見知りを感じるレベルです。そんなストレスのかかる集まりに参加するのがどうしても嫌で嫌で仕方がありませんでした。


自分の親戚に気をつかうの?


答えはYES。めちゃめちゃ気を使います。正直、同じ部屋で同じコタツに入っている時、どうしたら良いのかもわかりません。時間が過ぎるのがとても遅く感じます。



■親戚ならではの遠慮がない感じが嫌い


親戚の集まりが苦手なのは、親戚そのものが嫌いなのです。


あの、遠慮を知らず土足で心の中に踏み込んでくる感じが苦手なのです。こっちは人見知り全開ですから、寧ろ赤の他人より厄介極まりないと感じています。


いつ結婚するの?

今付き合っている人はいるの?

もっと顔を出しなさい!それが親孝行

太った?

見ないうちに歳とったねー


もう、マジでほっといてくれ!と感じることが多々あります。厚かましくてめんどくさい相手。私にとって、そんな嫌なイメージしかないのが親戚。その嫌な集団が「親戚の集まり」



■親戚と会いたくない一心で仕事先も地方に転勤


私は親戚と顔を会わしたくないという理由で、地方への転勤勤務を希望しました。


ま、勿論地方希望の理由の一つであり、全てではないです。でも、少なからず苦手で参加したくないから、地方に住めば会う事もないだろうという気持ちがありました。


仕事もサービス業ですから、年末年始は仕事。なので、会うのは冠婚葬祭ぐらいにまで減少しました。私的には願ったり叶ったりで、希望通りですが、そのぐらい親戚の集まりは苦手なのです。


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■今では・・・


今では、出来るだけ関わりを避け続けております。


恐らく親戚もわかってきたのでしょうね。私が親戚の集まりを苦手としているのが。最近では、帰っておいでよ!という連絡は殆どなくなりました。


この話を聞いて、「寂しい人だな」って感じる人も多くいらっしゃるでしょう。しかしながら、私の様な環境を羨ましいと思ってくれる人もいるでしょう。私的には、希望通りの形なので、本当に嬉しく思っております。


何故なら、親戚の集まりが昔から大嫌いで苦手で苦痛な時間だったので、本当に良かったと感じています。

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・親戚の集まりの具体的な断り方


私の様に親戚の集まりが苦手な人は沢山いるでしょう。


ただ、関係性は良好のままなんとか断る方法はないのか?と考えている人も多くいらっしゃるはずです。


何個か具体的な良い方法がございますので、紹介したいと思います。ちょっと勇気を振り絞って試してみると、良い結果がついてくる可能性があるのではないでしょうか。



■結婚している人(2年に1度の帰省)


年末年始の仕事が休みの人も休みが余るぐらい沢山の休みは有り得ません。


上記の理由から帰省は1年に1度、片方の親だけに特定して決めてしまうのは非常に良い方法です。


年末年始を使って両家に挨拶に行くのは、非常に時間と労力・お金がかかります。


その旨をしっかり両家の親に説明できれば、相手側も納得してくれる事でしょう。


特に、お互いの親が住んでいる県や地域が離れている場合は、この様な親戚の集まりの断り方は効果絶大です。



■仕事と断る


仕事があっても無くても仕事と言って断るのは非常に楽に相手も納得してくれるので良い方法です。


どうしてもその期間は仕事が忙しくて休めない

休める様に動いてみたが無理だった


と、なんとでも親戚の集まりに参加しない言い訳は出てきます。仕事で都合がつかないのに、それでも参加しなさい。と言われる事は、先ずないでしょう。


その様な超自己中な発言があれば、流石にちょっと引いてしまいますね。


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■旅行に出かける(予定を立ててしまう)


どうしてもまとまった休みがこの日しか取れず、事前に旅行の予定を立てていたから参加は出来ないという断り方です。


最近では、年末から年始にかけて。またはお盆などの大型連休を利用して、国内・海外問わずに旅行に出かける人は多いので、特に相手側も変な印象は持たないかと思います。


「ただ、期間を変更して集まりましょう」


となる可能性も否めないので、正直どうなのかな?とも思います。



■帰省の時期を変える


親戚が集まる時期をズラして帰省する方法です。


この手段は、実際に違う時期に帰省しているので、相手に嫌な気持ち・気分にさせない手段で効果的です。しかも、短い休みを利用して帰省するわけですから、長期間帰省しなくても良いのが素晴らしい点。


年末年始なら、2.3日泊まらなければいけない雰囲気にもなるので、苦痛。と言う人は、突発的な休みを利用して帰省してみましょう。


年始に集まるのであれば年末に帰省するのも良い手です。年始は仕事と言ってしまえば良いわけですから。出来るだけ親戚の集まり時期を外して帰省するのが良いのではないでしょうか。



■風邪を引いた(当人だけ帰省しない)


私が小学・中学生の時は風邪を引いたと言って親戚の集まりは拒否していました。


どうしても行きたくなかったので、一人で実家でお留守番状態。正月から一人は何か寂しい感じがしますが、個人的には天国状態。


一人で留守番中は、ずっとゲームばかり遊んでました。テレビを独占出来て好きな事ばかりして、最高な気分だったのを覚えています。



■部活・アルバイト(当人だけ帰省しない)


中学から大学生の時期までは部活かアルバイトと言ってました。


なんせ、参加したくなかったので、なんでも参加しない言い訳に使ってました。ただ、全く帰省しないのは流石に悪いので、時間が出来た!っと。冬休みに入りたての12月中旬頃に帰省していたのを思い出します。


嫌だったのは、親戚の集まりであって、帰省して祖父母に会うのは、特に嫌ではなかったので。

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・大事なのは近い家族を味方につけること


大事なのは近い家族を味方につけることです。


どの方法も家族の協力があってこその親戚の集まりの断り方だからです。あなた一人では、なかなか難しいものばかりではないでしょうか。


しっかりあなたが親戚の集まりがどうしても苦手な気持ちを協力者に伝えて実行しないと、逆に不信感を抱かれ、あなた自身の立場が悪くなる事でしょう。


帰省日の日程をズラすのも帰省日数を減らすのも簡単な様で難しいです。


先ずは協力者に不可欠な相方(旦那・嫁)。そして両家の両親の協力してもらえるよう相談してみましょう。



・さいごに


さて、今回は


私の親戚の集まりが苦手だという紹介

嫌で苦痛だと感じる親戚の集まりの断り方


についての内容でした。


置かれている立場で断り方は変わってくるとは思いますが、嫌々参加するのは非常にストレスがかかります。積極的に動いてみてはいかがでしょうか。
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